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~援助する人に寄り添いたい~

対人援助職(医療・福祉・介護)のためのグリーフケア及びセルフケア研修

【背景】

日本は今、多死社会への道を着々と歩んでいます。長らく看取りの場の中心は医療機関でしたが、今後は、生活の場である在宅や介護施設等での看取りの増加が予想されています。また、看取りケアに限らず、対人援助職が関わるさまざまな喪失感や喪失体験に対するグリーフケアへの正しい理解が必要となります。

他方、見過ごされがちではありますが、対人援助職自らのセルフケアも大切な仕事です。研修では、多用な状況でも、手軽に行え継続できるセルフケアの数々をワークを通してお伝えいたします。

【実績】

2016年介護職の看取り及びグリーフケアのあり方に関する調査研究を実施。

2017年介護職による看取り・グリーフケアにおける最適カリキュラムの調査研究を実施。

医師会・社会福祉協議会・介護労働安定センター・地域包括支援センター・高齢者施設等での研修実績多数。

延べ約2,000人に受講いただいています。研修後アンケートの結果では、概ね高評価をいただいています。

【事例紹介】

グリーフケア及び

セルフケアに関するワーク

対象:高齢者施設勤務看護師

人数:60名

時間:100分

グリーフケア(基本と実践)

対象:在宅医療に関わる関係者

人数:50名

時間:2時間

グリーフケア・セルフケア入門講座

対象:区内在住者及び勤務者

人数:30名

時間:3時間×2日

福祉保健従者・活動者のための

グリーフケ講座

対象:福祉職・介護職・地域活動者等

人数:40名

時間:5.5時間

グリーフケア及びセルフケア講座

対象:障害者施設勤務職員・介護者(家族等)

人数:50名

時間:3時間

介護職のための

グリーフケア・セルフケア

対象:介護施設勤務職員・介護者(家族等)

人数:200名

時間:2時間

【ご担当者様】

大切なスタッフが、より健やかに、より豊かに仕事に取り組むためには、現在の問題点を明確に察知する感性が問われます。感性を磨くためには、五感の活用が必要不可欠です。

受動的では良い成果は望めません。能動的に取り組むことで、自己マネジメント能力、コミュニケーション能力の構築につながります。“セルフメイド”の言葉通り、「必要なものを自分で作る」という考えのもと、じっくりとお話しを伺い、管理事業者、スタッフが必要としているもの・ことを、プログラムいたします。

【費用】

・規定料金:半日¥50,000 1日¥100,000 

・交通費及びワーク等の材料費は実費 *人数及び内容によりアシスタント費用が発生いたします。

*費用につきましては応相談とさせていただきます。お気軽にお問合せ下さい。

申し込みフォーム

必要事項を記入し

​ご送信ください。

確認後、ご担当者

へご連絡申し上げ

​ます。

お打合せ後、

プログラム作成を

​いたします。

セミナーの実施

​となります。

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